竹中工務店東京本店社屋内の
GALLERY A4(エー・スクワッド)グランドオープニング展、石元泰博「都市への視線」が今日まで。建設中の東京タワーやフジテレビ社屋など。巨大な建物がつくられ立体化して都市なるものがたちあがってゆくようすが地べたからとらえられている。寝転がって筍が伸びるのをみるのはいかにも楽しそうだが、建造物をみるととりかえしのつかなさ感に圧倒されるのだな。
竹中工務店のサスティナブル・ワークスを演出する色とりどりの窓は、遠回りになるけれど日本デジタル研究所の通りからまっすぐのぞきみるのがよいです。
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FUJI FILM/石元泰博