新しくなった銀座伊東屋にやっと。11階の野菜工場にはレタス。ガラスの金属枠は前のビルの窓枠なのか。なるほど〜。同フロアのオフィスドア近くの壁面には「伊」をモチーフにした古いロゴの看板、これも前のビルにあったかな?
7階、竹尾見本帖のイベントスペースでは
「計算するオリガミ 舘知宏 かたちの探察」。
舘知宏さんの計算折紙、プリントして折ってみようと何度も思ったが一度も折ったことがありません。ルービックキューブとか紙とかkamehamehaとか……。
新生伊東屋、ステーショナリーのシティ・テーマパークといった感じは時代の流れなんでしょうね。商品はずいぶん厳選してすっきり並べてあるけれど、なにがあるかわからない満タン感のほうがわたしは好き。なにしろそのほうがぜったいに飽きません。ところどころにコンシェルジュ的スペース。台だったりブースだったり。もともと伊東屋の店員さんはみんな自分の体をコンシェルジュテーブルにして動き回っていたなあ、すごいことだなあと、思い出した。