21世紀の『上を向いて歩こう』 Young person’s guide to ‘Hachidai-san’
KAAT神奈川芸術劇場ホール
大友良英スペシャルバンド
「上を向いて歩こう」
二階堂和美
「夢であいましょう」
「あの娘の名前はなんてんかな」
「誰も〜あいつのためのスキャットによる音頭〜」
Little Glee Monster
「イエスタディ」
「君が好き」
「涙をこえて」
「遠くへ行きたい(ア・カペラ)」
福原美穂
「帰ろかな」
「私だけのあなた」
「Look up to the sky」
二階堂和美
「黄昏のビギン」
大友良英スペシャルバンド+二階堂和美
「笑点のテーマ」
全員
「明日があるさ」
「太陽と土と水を」
アンコール
「上を向いて歩こう」
「誰も~あいつのためのスキャットによる音頭~」、美輪明宏さんが丸山さん時代に「夢であいましょう」で歌っていたんだ、 ムカシの男女の群れを従えて!!
Little Glee Monster、初めて聞いた、すごいな。清潔なリズムと発声がいい。ベテランになるとリズムを崩したりねちゃねちゃ歌うひとがいるのはなぜなんだろう。マナカさんは中学3年生?!みなさん行儀が良過ぎてまぶしすぎるが。。。
「最後に今日一番のノイズを」とは大友さんのボーカルだった。ドゥダドゥダダ、、、、ネパールへ旅したあとに八大さんが作った 「太陽と土と水を」。この曲は世田谷区政80周年記念コンサートで歌われたようだ。
世田谷区長保坂展人のどこどこ日記/2012.9.15 中村八大さん作詩・作曲、そして自ら歌う「太陽と土と水を」にくわしくあり。
アンコールでは会場から口笛も。私も吹いたけれど音が出ず。
大友さん「僕がこんなふうになったのは横浜の叔母セツコさんのせいなんです。毎週末おばさんの家に集まってこんなことをやっていた。おばさん、きてますか?」「は~い」。通路はさんだ席から声。
大友良英スペシャルバンド
:大友良英(g)
江藤直子(P)
近藤達郎(org, key)
類家心平(tp)
鈴木広志(sax)
青木タイセイ(tb)
かわいしのぶ(b)
小林武文(ds)
高良久美子(perc,vib,マリンバ)
総合プロデューサー:中村力丸
構成・演出:佐藤剛 中村力丸
音楽監督:大友良英
照明:清水淳
音響:近藤祥昭
プロデューサー補:大島博文
演出助手:丸山茂樹
舞台監督助手:赤木可奈
舞台監督:佐川明紀
プロダクションマネージャー:安田武司
宣伝美術:江野耕治
プロデューサー:笛木園子 澤藤歩
制作統括:崎山敦彦
主催:KAAT神奈川芸術劇場