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p404)東京の空 森原智子 (1996) …… 宇宙人から 天豆ほどの頭脳を もらった気持で よく見るために 若い若い茎になって伸び上るといいます …… 昭和9年(1934)に埼玉に生まれた森原智子は……第一詩集『かなしい朝』(昭和43年・1968)を発表。それ以降も、モダニスムの色濃い、それでいて生活の現実に根ざした作品を書き続けた。 世代的にいえば、森原はいわゆる「六〇年代詩人」に含まれるだろう。しかし、彼女が無意識のうちに「現在」と交差していた時期を挙げるとするなら、それはむしろ晩年、一九九〇年代に入ってからの時代であるように思われる。……