喫茶ピーターさんが閉店していた 少し前から、bookba...
「桜三月散歩道」は葛飾柴又のラブソン.. ♪だって人が狂いはじめる...
海老えびすは割れにくいだろう。包装と.. 国産芝えびを使った「坂角...
メガネさんが出ていたころの 『BAR.. 『BAR レモン・ハート...
代々木八幡駅前の額縁屋「sur-mu.. 「sur-murs(スュ...
「ギャラリー観察隊」5号に「二川幸夫.. 「ギャラリー観察隊」5号...
台東区元浅草はなぜ”元”浅草なのか 台東区の稲荷町駅界隈の地...
寅さんは寒河江にもきてたのか 『男はつらいよ 葛飾立志...
3331ARTFAIR2018→篠原.. 『前衛の道』篠原有司男1...
黄金桃はマンゴーに似ている vs. .. ふるさと納税、返礼果物シ...
p18) 駄菓子で癒される大人と子ども奥成達(詩人、エッセイスト)…… 縁日や夏祭りの露店で売っている食べものは、いまも昔とほとんど変わらず、おおむね大正時代ぐらいからぜんぜん変わっていないらしい。だから大正、昭和、平成と三世代そろって懐かしがれる貴重な食べもの、といっていいのかもしれない。…… 「リンゴあめ」もそうだが、それはキッチュという言葉に一番近い感覚だと思う。あの色のケバケバしさが、子どもたちの心をひどく安心させる、安定させているというところが、やっぱりなんといっても面白い。 「癒し」をアピールした商品がたくさん出ているけれど、ラベンダー、カモミールもいいが、駄菓子をもっと再認識する価値は大いにあり、とぼくは思うのだが、どうかな。