奥成達資料室に、14歳の奥成達少年が投稿した「冬」、
呼吸
が
顔に
はりつく
掲載の
「現代詩入門」をアップしました。資料提供は「gui」同人でもある詩人の小野原教子さん(とお父上)。
風邪でやられっぱなしのわたくしとしては外にいるときよりどっかのなかにいるときこそマスクが心地よく、それで無粋なんですけれど、ああ呼吸が顔に/(改行したりして)はりつく、という気持ちいいような悪いようながぐるぐるの毎日でああ冬!ああ呼吸!なのでした。追い打ちをかけるようにヘルペスも一個出て来てね、それで
「ヘルペス、コルプス、パスツール!」と、朝一度、今もう一度叫んでみたことです。