ベランダにまいていた大豆をゆでて枝豆。ひょろひょろに伸びてさやも小さいがいっぱしの味。栗みたい!と思わず言ってしまっていったいどれだけいつぞやのおいしい栗の記憶がからだにしみついてんのか。ビールをあける前に二人で完食。
実家から摘みたてチャマメをゆでてつぶして砂糖と塩を加えた「ヌタ」と摘みたてミョウガ。「ヌタ」は「ずんだ」と言えばとおりがいいか。でも寒河江では「ヌタ」。ミョウガをゆでて半分に切ってよく水をきってヌタで合えてみよとメモ、うまい、こういうの大好き。でもヌタはヌタだけなめるのが実は一番おいしい。だがそれが叶うのはすり鉢をおさえる手伝いをしたときだけの特権だったね。反則の夜。。