「まぶしい」を「まつぽい」と言う。夏の日射しはもちろん冬に晴れたスキー場でもよく使った。これをタイトルに組み込んだ「まつぽいよ」という歌で最上川司さんというひとが今月デビューしたそうです。
資料によると、〈「まつぽいよ」は東北地方の方言で、「まぶしい、愛しい」の意。楽曲は最上川司自身による作詞・作曲で、「故郷の山形を離れて幾年、親の気持ちが心に染みてまつぽいよ」「青春を共に過ごした友の事を想い出し、まつぽいよ」「都会の空を見上げながら遠く離れたまつぽい故郷に思いをはせる」その気持ちを詞に込めた望郷演歌です〉。「まつぽい」さ「愛しい」あていう意味、あっぺが? 私はしゃねっけなぁ。です。