マックとスキャナーを
みんなのメダルプロジェクトへ。2020東京オリンピック・パラリンピックの金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルのどこかに使われるはず。公式サイトで必要事項を入力、データのバックアップと消去は自宅で済ませたのでそのサービスは不要として、配送用のダンボールを398円(税別)で購入。2日後に送られてきたダンボールにマックとスキャナーを入れて週末の回収に備える。通常の回収費用1500円はそういうわけで、なし。この宅配便回収システムをしているのが
リネットジャパン。
佐川急便が「印字済み伝票」を持ってきてくれるという。その日携帯メッセージに『「佐川急便」から不在の為持ち帰りました』。あ、きた、これはいつもの佐川のお兄さんじゃないんだね〜、うちはちょっと特殊なので初めてのひとは迷う、なので、何の躊躇もなく返信電話、すると先方、???。しまった昨今話題の佐川急便を名乗ったウソメッセージだ! 先方青年に聞くと少し前から同じような電話がきて◯△⬜︎、、、間違いない。これからしばらくきっとあるよ。ニュースを見てね、ごめんよじゃあねと切る。少しして、ほんものの佐川急便さんがピンポン。無事回収していただいて良かったけれども、このタイミングはおかしい。なにかしら漏れてるでしょう?
それと、ダンボールを買う必要はなかった。おもてに「みんなのメダルプロジェクト」みたいな印字がしてあるとか、プチプチが内側についているとか、なにかしら特別なダンボールかと勝手に思ってしまった。ただのダンボールでOKだし厳重梱包も不要。となるとむしろ、398円(税別)という値段の根拠が気になる。なにもかも、いったい誰に、値札についた「金額」を払っているの?わたしたち。