
「詩とジャズ NOV・1981・横浜」と「3rd Performance ISNESS (詩+音) International Poetry & Free Music Meeting 1981.11.15」の金ピカチケット

突然の穴の犬
奥成達

後記
佐藤文夫
のっけから大変古い話で恐縮だが、21年前の春のこと「Doin」と名づけられた、詩とジャズを一つのきっかけとして生まれた詩誌があり、このグループは「オーラル・メッセージとしての詩を書き、たとえれば書斎と活字の森から詩を外に出して見るべきだ」(同2号諏訪優)との考えから、ジャズと詩の朗読会を重ねていったが、その4年後には6号をもって休刊した。参加者は諏訪優、白石かずこ、吉増剛造、八木忠栄、佐藤文夫らであった。
そして11年前のこと、新宿のニュージャズホールの喫茶室で諏訪さんと私、それに副島輝人氏の三人のミーティングがもたれた。それは当時、成長期へとさしかかっていたニュージャズと詩をクロスさせて、なにものかを生みだそうとするプログラムを具体化させるためのものであった。
それ以後、この副島輝人氏を媒介として詩人たちと沖至、ナウ・ミュージック・アンサンブル、吉沢元治、今田勝、高木元輝、宇梶昌二、徳広崇氏らとの出会いが始まっていった。
”Doin"を詩とジャズの第一次の詩運動だとすれば、それは”ポエトリー・アット・ニュージャズ”と誰からともなく名づけられた、詩とジャズの第二次の詩運動とも見てとれた。しかし私たちはいつもそうであったが、詩運動などという意識は、初めから終りまでまったくなかった。だが今、こうしてふり返ってみるとこの私たちの軌跡は、じつにみごとに詩運動としての内容と成果を、個々の内に、また詩史の上にも残してきていることに気がつく。
今回、これも副島輝人氏を介して知りえたニュージャズの新鋭、尾山修氏らのグループ”Isness"の第三回のパーフォーマンスに、ベテランのミュージシャン豊住芳三郎、川端民生、渋谷毅氏らに加えて、私たち詩人が招かれての、ひさびさのこうした会が、その第三次の「詩とジャズ」ともいうべき盛り上りとなっていくよう、私は今ひそかな期待に胸をふくらませているところである。
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