10人のひとが10人のひとに贈る10の物語が、贈り物を包む礼法・折形をくさびとして折形デザイン研究所によってまとめられた
『折る、贈る。』の巻頭で、「普段使っている」ピーター・シュラムボームのケトル(
Chemex社のThe Classic Series)をマルセル・デュシャンに贈りたい、と包んでいた羽原肅郎さんの、愛、愛、愛の本のことを
紀伊国屋書店の書評空間に。
こんなやかんを普段使っているヒトの気がしれません。だからこそ生まれるのです、これほどの愛、愛、愛、愛の本!
たくさんのひとに伝えたい贈りたい。どう包むのが、いいですか。教えてください、折形デザイン研究所さま。