梅雨の晴れ間、出勤途中の公園に、紫陽花を見に寄り道。紫陽花の花の色は土のph度によるとききますがどうなのですか。公園の一角に真っ白な、今朝満開だったに違いないと思えるほど真っ白い紫陽花がこんもりとある。今朝は薄曇りだったが眩しくて、でも白い紫陽花の白は眩しくなかった。白いって、なにだったか。
これだけの白い紫陽花はもしかして珍しいのでは?とググったらいっぱいでてきた。写真はその中のひとつ、
こちら。珍しいかどうかはわからない、みんなびっくりして写真も撮るし言いたくもなる。トイレのわきの小さな場所で淡々と。そんな白、今朝感じた「白さ」はまた別。それとこれとが、いつか逢うだろう。