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1 2006年 02月 20日
銀行合併による名前変遷の把握が今後の脳年齢算出のひとネタになるかもですが、そういういいかげんなこと言う輩をヨシヨシする図書館があるのですね。社団法人東京銀行協会・銀行図書館のウェブサイトで「昔あった○○銀行、今は何銀行なの?」にお答えします、とのこと。
銀行変遷史データベース、とのくくりですから、銀行がはいっていた建物の変遷も記録していただきたい。銀行跡地でバンカートなる活動がなされている横浜の例は別格として、銀行跡地にテナント入らずうらぶれていたり、線路拡張工事域に建てたビルに一瞬入った支店のこととか、緻密に残していただきたい。銀行にとってはあまたある支店のひとつでも、利用者にとってはその支店が銀行のすべて。なくなったときは不便とその何十倍もの不満を感じてしばしその地を眺めているからねー ■
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by bookbar5
| 2006-02-20 20:28
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2006年 02月 19日
一、梶原平三誉石切
買ってくれ、と持ってこられた刀を目利きした梶原景時(幸四郎)、その切れ味を後付けるために、親爺の胴ではなく手水鉢を切る。刀に紐を巻く所作の丁寧な美しさ。うしろにひかえおろーひとたちが退屈そうだったけど。 二、京鹿子娘二人道成寺 まずもって、奥の席で観ているひとをあまりにじらす出にうんざり。そう、わたしも奥の席で観ていたからね。奥の席で観るんだったらいちいち前のめりになって双眼鏡覗こうとせずにゆったりやってくれよと常々思ってんだけど、このじらしはちょっとやりすぎじゃないですか。 玉三郎と菊之助による白拍子花子は豪華。二年前に話題だったというが観てないし詳しくもないからただ今夜の印象を残すと、遠目に見るほど菊之助の花子に関心がゆく。まりを低くつく所作の美しさ。それと最後、釣り鐘のうえから見下ろす表情の静かな激しさは玉三郎の円熟の極みをしのぐ。 途中、烏帽子を脱ぐ場面。菊之助は両手でとるが、玉三郎は投げてそこにある紐にひっかける。烏帽子の紐がみごとに巻き付く。円熟の色香よりそうした鍛練の技に目がいく。 三、人情噺小判一両 菊五郎と吉右衛門の豪華共演だが銀杏散られてもちょっと困るな。観るべきは茶屋娘おかよ(松也)。薄暗がりのなかで湯を湧かし一服ずつ茶をいれる手つきとその白さ。 ・歌舞伎座 ■
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by bookbar5
| 2006-02-19 22:47
| ぶらり
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2006年 02月 12日
風邪めしに、おかゆとすりおろしりんごを作ります。
素がゆをルクルーゼで作ってみましたがうまくいきません。早々に水分がなくなってしまう。あるていどの量を作ること、そして水はけっこう多めにせねばならぬのかもしれません。お出汁もなし。梅干しで食べます。 おろしりんごはりんごをサクサクおろします。その前に、まちがえて買ってしまった果汁30%のオレンジジュースにレモンを絞り、クローブと生姜を入れて温めておきます。おろしたりんごにその汁をかけて食べます。いつもはオレンジジュースではなくはちみつをいれます。この汁だけ飲むこともあります。いつのころからか風邪をひくと作ります。効いていようがいまいが、おまじないです。 ■
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by bookbar5
| 2006-02-12 19:35
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2006年 02月 08日
東京+三菱=東京三菱
三和+東海=UFJ 東京三菱+UFJ=三菱東京UFJ 太陽神戸+三井=太陽神戸三井→さくら わたしたちが老齢になるころ、脳年齢トレーニングの問題になるかもしれませんよ。 さてこの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」ですが、両親にこの正月あげました。実はちょっと私もやってみたかったのです。ところが、毎日少しずつ継続してやることが第一義ですから、きちんとそのようにしか使えないようになっています。がつがつやって脳年齢20代を記録したらやめる、なんてことはできませんでした。父は見向きもせず。母は「わかりにくい」とか「機能が悪い」とか文句言う。文句も脳年齢のうちなんだけど、と言ってやりました。 ・銀行合併の歴史 ■
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by bookbar5
| 2006-02-08 19:33
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2006年 02月 06日
2006年 02月 05日
かつお節をいれてもいれても、匂ってきません。どうやら風邪で、嗅覚がそうとう鈍っている模様。ここ数日なにを食べてもやけにしょっぱいのもこのせいか。
みなさんのところにも松下電器産業株式会社から配達地域指定冊子小包届きましたか。石油温風機の欠陥商品回収がこれまでの方法では販売台数の6割にしかいたらず、郵政公社の同サービスで全国約6000戸あてに通達したもの。区域や総配布数などにより単価は変わるが最も安い例で一通あたり18円と郵政公社ウェブサイトにはある。 今回のようにあらかじめわかっていたからこそ見ましたが、やはり受け手としてはとにかく宛名がありませんから、「料金後納郵便」とか「配達地域指定冊子小包」などあってなにか通常のチラシとは違うように思ってもすぐに慣れますから即ゴミ箱行きでしょう。愛称「タウンプラス」だそうですが、せめて「配達地域指定冊子小包」のほうがそれっぽくていいんじゃない? 発注者に対してはさぼりにくいポスティングサービスをアピールできようが、実際の開封率とその料金がやがてどこに落ち着くことか。 ■
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by bookbar5
| 2006-02-05 22:16
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2006年 02月 03日
地域性もありましょうが、わたしは節分といえば豆まきです。まくときは父親をよいしょしてさぼっていたように思います。その豆を食べるのは翌朝でした。自分の年の数拾って食べる、であったと思うのですが、しかもその豆はただ煎った豆だから特別うまくもないわけですが、姉と競って熱くなっていたことを覚えています。なんでしょう。あのころの自分に問いたい。
昨今では太巻きが人気のようです。どっち向きで食べればいいのか、またその素材の由縁など丁寧にかかれた予約受け付けチラシが届いたり、今朝は実際できあい寿司やが早々に開店していたし、わたしがスーパーの店長ならば、豆より寿司を売ると思うが、とにかくそういう習慣がないのでぴんときません。 保険会社のひとが持って来てくれましたよ、豆。でもね、正統派っぽいの、喰ってもうまくないみたいな。風邪つらすぎるので今年はこれで鬼は外して寝ます。鬼は外、鬼はー外。外ってどこだ、福は内。 ■
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by bookbar5
| 2006-02-03 20:17
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2006年 02月 02日
眼鏡はかけていることを忘れたりかけていないことを忘れることはあったけど、マスクをかけていることを忘れたのは2006年のニューイベントです。みかんもらってとっさ口入れてもはいりませんよー。
マスクったら邪魔だし面倒ですけれど、世の中ここまで乾燥してると自分の吐く息の湿度がいとおしくなります。でも臭いな、今日は昼、菜の花と海老のビアンコ。麺の茹で具合は絶品だが海老の解凍は難しいね、それから好みでいえば菜の花は炒めず茹でてのせてほしかった、しかしてヘビーなランチであります。 日暮れてさぁ空調のないところへ早く行きたい。行くがどこも空調域です。暖房を好きに切れる家が恋しい。熱燗に梅干しを入れて飲もう。葱と白菜たっぷり、おいしい油揚げのせたうどんを、濃いお出汁で食べようか。 ■
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by bookbar5
| 2006-02-02 22:16
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2006年 02月 01日
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by bookbar5
| 2006-02-01 21:17
| 製本
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