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2011年 01月 26日
![]() 平まどかルリユール展が2011.2.7-12、森岡書店にて。織物のように柔らかい風合いに仕上がる紙づくりのシゴトも必見。平さんには2001年からbookbar4に「平まどかのベルギー製本留学記」を書いていただいています。1〜8はこちら、9以降はこちらから是非。 ■
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by bookbar5
| 2011-01-26 23:02
| 製本
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2011年 01月 24日
講談社の月刊「HUgE」2011.3月号、第一特集に「今、魂に刻みたい。詩」、そのなかのp36〜p41に北園克衛。
![]() a poet Kitasono KATSUE 北園克衛という孤高の詩人 ……私立大学の図書館長の職に就きながら、原稿執筆から装幀・デザインワークまで含めて生涯で5000件ともいわれる仕事を手がけ、やりたいことを何でもやった「キング・オブ・アマチュア」。しかし、その活動は詩壇だけでなく、デザイン、写真、どの分野の通史にも組み入れられることなく…(略)…評価が宙吊りにされたまま、現在も絶対零度の強靭さをもって残されている。…… TextはEiji Kobayashiさん、PhotosはKoutaro Kikutaさん、CooperationはHitoshi Kanazawaさん、CourtesyはSumiko Hashimotoさん、EditはYasuyuki TakaseさんとAya Tashiroさん。名前くらい日本語であたりまえに書いたらどうか。せっかくの日本語を。写真は雑誌公式サイトより。 ■
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by bookbar5
| 2011-01-24 19:26
| カナブン文庫
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2011年 01月 23日
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by bookbar5
| 2011-01-23 17:08
| 代々木上原
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2011年 01月 22日
今年初の口唇ヘルペス君はアクチビア軟膏とマスク対応で深層へお戻りくださったようでどうも。口唇ヘルペスと共存するみなさまに口唇ヘルペス詩(初出「gui」83 2008.4)を捧げます。書いたときの気持ちはよみがえってこないがこのあとヘルペス予感がすると「ヘルペス! コルプス! パスツール!」が呪文になった。
エレンダニカとカンガルーアイビーを刈り込んだらさきっぽから樹液 (春先に小川でみたのはとがった葉っぱのさきに凍った雫) 乾いた部屋でさばいていたコピー用紙で切った指のさきっぽから血 (酔ってパンナイフで切った親指を縫ったのは七針) いらっしゃいとなめた 寒く乾く冬に風邪をひいて口唇にぬくみ ヘルペス、水疱、いらっしゃい 「アクチビア」や「ヘルペシア」 アシクロビルにマクロゴール 喰ったりしゃべったり動きまくる筋肉を覆う膜を速やかに再生しなくちゃいけない Herpes Simplex Virus 1 (単純ヘルペスウイルス1型)はしっとりと殖え まもなくの出発に期待で胸をふくらませ ドームから上下三つの穴を確認している 年中動くかっこうの場所 のはずが! ヘルペス! コルプス! パスツール! 穴たちがまだ伸縮を続けそうであることを知り 長い管を戻りいつもの場所で眠りにつく 喰いたまえ しゃべりたまえ ただひとつのそんな夢をみつづけるひとつづつの夜 わたしは開かずの扉を作ることができて みたことのない誰かの安寧の住処である ヘルペス、コルプス、パスツール! ■
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by bookbar5
| 2011-01-22 19:39
| 四釜裕子
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2011年 01月 13日
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by bookbar5
| 2011-01-13 21:05
| 舞台ギャラリー
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2011年 01月 12日
テオ・ヤンセンさんのビーチアニマルを日本科学未来館で。実物は思ったよりみな小さかったが驚きはあの素材。完成品も試作と同じプラスチックチューブ。なるほど扱いやすいだろう、ぎゅうぎゅう音はちょっと不快、なのに! 浜辺で観てみたい……。工房の一部再現も。
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by BOOKBAR5
| 2011-01-12 19:50
| 舞台ギャラリー
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2011年 01月 11日
![]() 岡田芳郎さんの『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れられたのか』の文庫解説を書くときに主人公の佐藤久一さんが1964年に酒田の映画館グリーンハウスの支配人を辞めて荻昌弘氏にすすめられて勤めた日生劇場(1963年オープン)のようすが知りたくて瞬間探した資料です。実際見ると劇場の記録なので、久一さんがのちにレストランをはじめるきっかけとなる劇場地下に作られたレストランについては触れられていなかった。当時企画担当取締役だった石原慎太郎氏が飲茶はどうかと提案、役員会は聞いたことないものはやれないと却下、設計の村野藤吾氏の「このビルに中華料理合わない」もありフランス料理店となる……というところに劇場課から不本意ながら配置換えされた久一さんがやってきた。 ■
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by bookbar5
| 2011-01-11 19:19
| 代々木上原
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2011年 01月 10日
川崎大師駅前の出店で玉こんにゃく。1本100円、からしたっぷり、うまいが気になる、なぜひと串3玉か。4玉でしょう。ひと玉が大きいような気はするが、薄くひろげて楕円という感じ。今ウェブでざっと見ると商品化された玉こんはほぼひと串3玉だが山形県川西町で開かれている「全国玉こんにゃく選手権」ではひと串4玉。玉こんにゃくは4玉でしょう。
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by bookbar5
| 2011-01-10 18:30
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2011年 01月 09日
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by bookbar5
| 2011-01-09 18:48
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2011年 01月 08日
「森岡書店の対話」山口信博×金澤一志
![]() 2011.1.10発行 製作=金澤一志 非売品 B4両面モノクロプリント(4つ折り) 2010年11月23日に森岡書店で行われた「How to look at: kit.kat 山口信博の北園克衛コレクション/展」中に開かれたトークショーの記録。キーワードは「sd 0008/plasticity/homeward/typo-messiah/kitasonists/philosophy」、信博さんのコレクションから「タイポグラフィックス・ティー」61号(1985)や『構成2』(高橋正人 鳳山社 1974)、清原悦志さんの作品「op.-75-A-103」(1975)の図版も。あの夜の対話の骨に付された筋肉の粒子は細かく白くうつくしく、透明のジッパー付きの袋に入れられて軽々と80円でやってきた。うれしい。 ■
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by bookbar5
| 2011-01-08 20:01
| カナブン文庫
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